iPadスタイラスペン MEKO使ってみた。Appleペンシルとも比較してみる。

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最近はタブレットを使う方も増えていますよね。

わたしは最近までアンドロイドタブだったんですが、4年近く使って動きが悪くなってきたのでiPadに買い替えました!

いや〜、iPadはいいっすね。なんか、没入感が違う。

といっても、最新のiPadを買う余裕はないのでフリマアプリで程度の良さそうなiPad air 3を見つけて購入しました。

ほぼ新品を4万を切る価格で購入できて大満足でした〜。これがあるからフリマアプリはやめられないね。

と、まあ、iPad購入の話はこれくらいにして、本題に入りたいと思います。

うちの奥さんもiPad(第8世代)を使っていて、iPadで絵を描きたいということでAppleペンシルを買うことになりました。自分は特に興味なかったんですが、奥さんが使っているのを見て欲しくなっちゃいました笑

といっても、ちょっと欲しくなったというだけで手が出る代物ではございませんよね。

Appleストアで11,880円!!高い!!2本も買えるかー!!

と思っていると、最近は安いタッチペン(スタイラスペン)でもペン先が細くて書きやすいものがたくさん出てるんですね。先っちょがゴムでペコペコするやつのイメージしかありませんでした。

2,000円前後で購入できるのでこっちを試してみようということになりました。

いろいろあるのでどれを選ぶか悩みました。評価はどれも似たり寄ったりといったところでした。

わたしが購入したのはMEKO(第4世代)

この商品にした理由は2点

・重さ 評価の中に、重さが軽過ぎず重過ぎずとあり持ちやすそうだったからです。

・転がり防止に一部平らな面がある。

これだけです笑

ちなみに、Appleペンシル(第1世代)と比較してみると、

こんな感じです。

Appleペンシルよりちょっと短くて17cm弱くらいです。

重さはAppleペンシルよりちょっと軽いかな。

付属品

替芯が2個ついてるのはうれしいですね。

充電はタイプCです。

Appleペンシルは頭にライトニング端子が付いていてiPadに挿して充電します。

充電方法はMEKOがいいかな、といった感じです。

大事な書き心地

さて、一番気になる大事なところはやっぱり書き味ですよね。

購入してすぐの感想は、これはひどいペンだ!失敗した!!といったものでした。

ブツブツ線が途切れてしまうからです。

でも、これは自分の書き方が悪かっただけでした。

動画にあるようにブツッと切れてしまうことがあるんですが、これはペン先がしっかり画面に触れていないからでした。触れていても弱いとブツブツ切れてしまいます。画面にちゃんと触れるように意識して書くと途切れることはなくなりました。慣れたら、ほんとに線が切れなくなった。

簡単な絵を描いたり、文字を書くだけなら十分です。

遅延ズレも気にならない程度です。

でも、書き味は圧倒的にAppleペンシルが上です。Appleペンシルには筆圧感知の機能が付いているので、圧力と傾きで線の太さが変わります。MEKOのように筆圧が弱くてもブツブツ切れたりしません。MEKOには筆圧感知がついていないので線の太さが一定です。

iPadで本格的に絵が描きたいという方にはMEKOはおすすめできません。Appleペンシルを購入してください!

まとめ

書き心地、機能は断然Appleペンシルが上。

でも、ちょっとメモとったり、簡単な絵を描く程度の目的であれば圧倒的にMEKOがおすすめ!!

ペンがあると便利ですね。パッとメモ取ったり、資料に何かを書き込んだりしやすいです。

気になる方はぜひ試してみてください!